【初心者】バドミントンを始めるのに、必要な道具

2020年1月21日

今日はまだバドミントンをやっとことがなく、これからバドミントンをやってみたいという方にバドミントンをするにはどういった道具が必要なのか道具はどんなものをかえばいいのか、を解説したいと思います。

道具はラケット、ガット、グリップ、シューズ、ウェアについて解説したいと思います。

ラケットについて

バドミントンはラケット競技なの羽を打つためにラケットが必要です。

初心者の方は初めてバドミントンのラケットを購入することになると思うので、何のメーカー、何の種類のラケットを購入すればいいかわからないと思います。

どういったラケットが初心者におすすめなのかということはここでは詳しく解説しません。

ラケットを購入する前に、複数人の友達から何種類かのラケットを借りてみて、ラケットの重さを比べたり、使いやすさを比べてみましょう。

いきなりラケットを買うより、どんなラケットがあるのか友達に聞いたりしてみるのもいいでしょう。

あとバドミントンのラケットはこの先長く使っていくことになるので、自分が気に入ったデザインのラケットを購入するのもいいでしょう、そうすることによってモチベーションの維持にもつながります。

ラケットの価格の指標としては、初心者の方は1万円前後のラケットを買いましょう、安すぎるラケットは性能が悪く怪我をしてしまう可能性があり、ラケットは長く使うことになるのである程度値段のするラケットを購入しても損することはないです。

因みにぼくが、初めて買ったラケットは6千円しました、そのラケットについてはいずれ紹介しようと思います。

次の記事はラケットを選ぶ際の参考にしてみてください!

ガット

ガット何十種類もの数があるので、ここの記事では割愛させてもらいます。

ガットではテンションというガットの張りの強さを設定する要素があります。

テンションについてはここで解説しているので参考にしてみてください。

グリップ

ラケットには元グリップというものがはじめから巻かれていますが、元グリップでバドミントンをすると、まめができやすくなったり、力を十分に発揮できないのでグリップもついでに購入しましょう。

グリップの太さについてはここで解説しています。

シューズ

初心者の方はYONEXかミズノのシューズを買うことをおすすめします。

学校の体育館シューズなどでもバドミントンをできなくはないのですが、メーカーのシューズは体育館シューズに比べクッション性に優れ、滑りにくいので踏ん張りやすいです。

クッション性と滑りにくさは両方とも怪我のしやすさに関わる重要な要因で、メーカーのシューズはこの二つを満たしているのでメーカーのシューズを購入してください。

ぼくも部活動の体験のとき体育館シューズでやっていたのですが、YONEXのシューズを購入して、バドミントンをやったとき全く足が滑らずとても感激でした。

価格としては5、6千円以上のシューズを買いましょう。

シューズもラケットと同じようにデザインも気にして選んでもらってかまいません。

シューズで最も重要なことはサイズです。

シューズのサイズがあってるのとあってないのでは、プレイのパフォーマンスや怪我のしやすさも変わってくるので、シューズを購入する際は必ず一度シューズのサイズを確認してから購入してください。

目安としてはかかとにしっかりと密着して、そのときにつま先に少し余裕があるシューズを買いましょう。

ウェア

バドミントンをするときのウェアは特に指定はないので、動きやすい運動用の軽い服装をおすすめします。

バドミントンは夏の暑い日でも風が外から入らないように体育館を締め切ってやるので、通気性のよい素材の服と着替えを何着か用意しましょう。

おわりに

バドミントンを設備を除いて何もない状態からやるには上記に説明したものを用意してもらえば十分バドミントンをプレイすることができます。

ラケットやラケット周りの道具、シューズに関しては消耗品なので壊れてしまうことがあります。

そして次に道具を買うときに同じものを買う、もしくは他の種類の道具や中級者用の道具を買ってみたりしてください、そうすることにより自分の相棒となる道具と出会うこともあるので、いろいろ試行錯誤してみるのもいいでしょう!