【初心者】ダブルスのサーブはなぜショートサーブ(バックハンドサービス)で打つのか

2020年3月7日

シングルでのサーブはシャトルをしたからすくい上げて打つロングサーブとバックハンドで打つショートサーブ(バックハンドサービス)の2つ種類のサーブを見たことがあると思います。

しかしダブルスではみんなショートサーブを打ち、アンダーハンドでロングサーブを打っている人は見たことが無いと思います。

ここではわかりやすいようにアンダーハンドストロークのサービスをロングサーブ、バックハンドサービスのことをショートサーブとして解説しています。

なぜダブルスではショートサーブで打つのかその理由を今回は解説したいと思います。

シングルスとダブルスではサーブの範囲が異なるから

まず第一にバドミントンはシングルスとダブルスでのサーブの範囲が違います。

シングルスの場合はサーブの範囲が縦に広く、ダブルスの場合は横に広いです。

これによりダブルスの場合だとサーブでコートの一番後ろまでサーブを打つ必要性がなくなるので、ショートサーブで事足りるからです。

ダブルスのサーブの範囲であれば練習することによって誰でもダブルスの後ろのサービスラインまでサーブを飛ばすことができるのでロングサーブは必要ありません。

そしてダブルスのサーブの範囲はシングルスの範囲に比べて横に広いため、ロングサーブよりもショートサーブの方がバックハンドでラケットの面がコントロールしやすいため横のコートを活用しやすいです。

ショートサーブの方がコントロールしやすいだけでなく、ショートサーブはバックハンドで打たれるため面の角度を少し変えるだけで、サービスを打つ場所を左右に散らすこともできます。

サーブのフォーム関連でショートサーブでコートの奥までシャトルを飛ばすときも、ネット前にサーブを打つときのフォームに寄せることによって相手に手前に打つのかそれとも奥に打つのか考えさせることができます。

バックハンドサービスであれば打つ瞬間に手首に力を込めることによって、シャトルを強く弾いてシャトルをコート奥まで飛ばせるので、相手に自分がシャトルを打つまでどこに打つか悟られないようにすることができます。

そしてダブルスのコートはシングルに比べて縦に少し狭いので、シャトルを高く上げるロングサーブを打つと相手にスマッシュを打たれる可能性が高くなります。

なのでダブルスでロングサーブを打つとシングルスよりも近い距離からスマッシュを打たれることになります。

それにシングルスと違って、サーブレシーブでスマッシュを打っても、味方がいるので、スマッシュがレシーブされたとしても取る人がいるので、スマッシュを打つ人は思いっきりスマッシュを打つことができます。

初心者同士の試合ではフットワークがまだ上手くできなかったり、スマッシュを正確に打つことができないため、そこまでデメリットにならないかもしれませんが、サーブ権を手にしたのにスマッシュを打たれて、守りの展開に運ばれるのはなかなか厳しいです。

ダブルスの主流のプレースタイルが速いから

近年バドミントンはスマッシュの速さやドライブなどのショットがどんどん速さをましています。

ラリーを続けて相手の隙を攻めるシングルに比べて、ダブルスは弾道が低く速いドライブの打ち合いで相手を動かしながら責めるスタイルが多いです。

そのためショートサーブの方がドライブやプッシュで相手がサーブレシーブをしてくることが多いので、はじめから速いラリーの展開に持ち込むことができます。

その点ロングサーブだと先ほども述べたように、相手に攻撃のチャンスを与えることになったり、読み合いを仕掛けるのが難しいのでロングサーブはあまり使われません。

まとめ

今回はダブルスでアンダーハンドストロークのサーブを使用しない理由と、バックハンドサービスを使う理由を紹介しました。

バックハンドサービスの方が打てるサーブの種類やフォームの統一性、コントロールが優れているなでの理由で読み合いを仕掛けることができるのでバックハンドサービスがダブルスでは使われます。

しかしショートサーブも浮いてしまうと相手に叩かれてラリーが終わってしまうなどのデメリットもあるので、ショートサーブは狙ったところにしっかり打てるように練習しましょう!!

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