アークセイバー11、アークセイバー10 4Uモデル数量限定販売

2020年12月11日

先日、ヨネックスのアークセイバーシリーズの人気ラケットアークセイバー11と、すでに生産が終了しているアークセイバー104Uモデル数量限定で販売される情報がでました!

アークセイバー11、アークセイバー10はともに、今まで2Uと3Uのラケットしか販売されていませんでした。

アークセイバー11は2013年に発売されてから、今でも生産が続けられている、人気のラケットで、一時期は3人に1はアークセイバー11を持っているくらい人気でした。

そこで今回は、アークセイバー10とアークセイバー11の違いについて少し紹介したいと思います。

ラケットのスペック

ラケットの重さとラケットバランスに関しては、アークセイバー10とアークセイバー11はほぼ等しいです。

シャフトの硬さはアークセイバー11の方がやや固めといった感じです。

ラケットの振り抜き・打感

アークセイバー10の方が振り抜きが良く、シャトルを打ったときにシャトルをホールドする感覚があります。

アークセイバー11もアークセイバー10に劣らない振り抜きの良さがあり、シャトルを打ったときに、シャトルをホールドしつつ、シャトルを弾いてくれます。

全体的に比較して

アークセイバー11は、アークセイバー10やアークセイバーZslashが廃盤になった後でも生産され続けるほど、完成度の高いラケットです。

正直、アークセイバー11はアークセイバー10の後継ラケットでもあり、性能的にもアークセイバー11の方が良いと思います。

しかしアークセイバー10の方がシャフトが柔らかいため、女性やこれからバドミントンを始める初心者の方にはアークセイバー10もおすすめできます。

それに加えアークセイバー10は、ピーターゲードやタウフィックヒダヤットといった伝説のバドミントン選手が使っていたラケットです。

なので、アークセイバー10には、そういった思い入れのある人もいると思います。

どこで購入できるか

まだ情報がでたばかりなので、いつ発売されるのか、日本で購入することができるのかどうかはまだ未定です。

新しい情報が入り次第、お伝えしていきます!

現在ラケットショップ オルタナティブ さんでは、数量限定ですが販売しているようです。

数量限定ですので、お求めの方はお早めに!

まとめ

今回はアークセイバー10、とアークセイバー11の4Uモデルが発売されるということで、アークセイバー10とアークセイバー11について少し解説しました。

個人的にはアークセイバーZslashがデザイン的に気に入っているので、アークセイバー10が今回再販といった形で発売されるので、アークセイバーZslashが発売されることを僅かながら期待しています。